
外国語習得には理解可能なインプットが大量に必要とされています。
そこで非常に有効な学習が多読・多聴です。
理解度は8割もあればいいので学習の最初期から
どんどん取り組んでもらいたい学習です。
でもあまり初心者だと適切なレベルを探すのが大変かもしれません。
おススメ参考書ページもご参考ください。
(多読多聴の参考書)
このHPでは少しずつ「やさしい多読素材」も
公開していきたいと思います。
やさしいの基準はCEFR:A1(英検3級レベル)とNGSL単語レベルです。
NGSLとは一般的な英文の90%をカバーする2800語のリストです。
英文を理解するのに最低限必要になる語彙です。
CEFRはどれだけ外国語が使えるかの国際指標でA1が最も初級です。
本来はこれらだけが使われた英文を探すのは
難しかったり、費用がかかるのですが、
ChatGPTの出現で、作成が可能になりました。
このシリーズではNGSL語彙のみを使用した、
CFER:A1レベルの短い物語文をご紹介していきます。
多読を日々の学習に組み込んで、
効率的に英語上達の階段を昇っていきましょう!