英語講師/学習者としての管理人Hirokiの経歴や得意分野について

もともと英語が苦手な、日本生まれ日本育ちの英語Userです。

 学習者としての一面もいまだにあり、日々英語学習を継続しています。

 高校3年生10月時点で英語偏差値36でした。

 そこから大学受験をきっかけに学習を開始し、

 大学では専攻である心理学と並行して独学で英語学習を継続しました。

 日本人として、日本人に必要かつ効果的な学習法を熟知しています。

 独学で英語を身に着け、語学によって人生の選択肢が圧倒的に増えることを実感。

 その経験を世に伝えたい一心で英語講師になりました。

保有資格とその経過

 自身がTOEIC満点、TOEFL CBT243(PBT580相当:学生時代)、英検1級、CASEC976点。

 大学生のころに受けた初TOEICは620くらいでした。(英語学習の経過)

 当時はまったく聞き取れない、時間も足りない、で

 「こんなに難しいテストがあるのか」と帰り道に暗い気持ちになりました(苦笑)

 その後720点→800点→805点とスコアを伸ばし、

 4年生のころに交換留学のために受けたTOEFL(当時はCBT)で243点(PBT580点相当)を取得、

 10か月の交換留学に至りました。

 帰国後に受けたTOEICが945点でしたが、スコアに対して英語力への満足は低かったです。

 ちなみに就職前に受けた英検1級は2問正解が足りなくて不合格

 感想は「単語ムズ!」「リスニング長!」でした(笑)

 その後は洋酒メーカーに就職し営業として過ごし英語学習から離れていました。

 入社5年目で突然目覚めて英検1級に再挑戦

 今回はしっかり単語対策をして、余裕で1次合格した記憶があります。

 面接はうまく話せず「落ちたーーー!」と思いましたがなんとか受かっていました(笑)

 その後社会人11年目で貿易商社に転職し10年ぶりのTOEICを受けることに。

 特に対策もせずに受けた人生初のITテストで965点でした。

 後に高い英語力を持つ人たちに多く出会いますが、

 「英語を高いレベルで話せる人はテスト勉強せずにTOEICで950点以上を取得する」

 という法則の発見のきっかけとなりました。

 その後2019年に英会話講師に転職しました。

 その際に配属先にTOEIC満点講師が2人いました!うち1名はTOEICSWも満点!

 (もう1名の方もその後SW満点取得!)

 

 ペーペーの自分としては「教える技術は未熟でもせめてスコア上は並ばないと!」

 と焦りまくり、2か月に1回TOEICを受験することに。

 960点→985点→990点→990点(2回連続で満点:マグレではないと証明!)

 とスコアを伸ばしてTOEIC満点を取得しました。

 2023年の目標は12年ぶりの英検1級で満点取得とTOEIC・Speakingの満点です。

※2023年第1回の英検1級でCSE3039、面接は39/40点と”ほぼ”満点を達成!(7月)

 

※2023年第2回のテストではリーディングで満点達成!残すはライティング満点のみ!

 最近はTIME, The Guardian, 英語教育系の記事,

 BBC, CNN Cooper360,ABC GoodMorningAmerica

 FRIENDS, と幅広い分野で英語のインプットを継続しています。

 

資格試験の指導実績

高校3年生で英検1級合格

高校2年生で英検準1級合格

高校生3年生で英検準1級合格

中学2年で英検準2級合格

中学1年で英検3級合格

小6で英検3級合格

小4で英検3級合格

0からスタートの社会人英検2級合格

高校生でTOEIC965 点(↑の英検1級取得の方です)

大学生のTOEIC855点、

社会人でTOEIC470→720点

社会人でTOEIC450→705点

社会人でTOEIC720→935点

社会人でTOEIC470→580点

高校生のTOEFL ITP400点→450点

高校生のTOEFL ITP390点→455点

得意な項目は英検ライティング指導、リスニング全般の指導、学習法の指導です。

成功事例の聞き込みによって、スコアアップに必要な学習者の行動を集約していくと

法則性も見えてきました。

様々な外国語学習の研究を読んでいますが、講師目線だけではなく、

学習者目線でもどこにつまづくか、を意識するようになりました。

指導のモットーは「努力が実る、再現性のある学習法のサポート」

本HPのテーマである「科学的な学習法」の原点です。

この考えを応用したTOEICコーチングでは3か月で590→740の実績にもつながりました。

今後も自分の英語講師としての学びと、学習者の成功体験をより良い指導に活かしていきます。

英会話の指導

 大手英会話スクールにて初級から中上級レベルを担当。

 3歳~80代の生徒に指導経験あり。

 日本人学習者の強みと課題点を把握しています。

 グループレッスンの他、プライベートレッスンでカスタマイズされた要望にも対応してきました。

 生徒の課題点を見つけ、解決策を提示することを得意としています。

 英会話の指導により、リスニング上達のために発音学習をする重要性を知りました。

 また英作文の添削を200本以上行い、学習のレベルに応じた改善点にも触れる機会となりました。

 この経験はライティング指導の礎になっています。

社会人経験

 営業職として2社で12年間勤務。出張含めて担当を経験した地域は、全国24県あります。

 そのため全国に大好きな郷土料理があります(笑)

 (大分の「りゅうきゅう」がイチオシ!)

 キャリアのなかで6回の海外出張(展示会、研修、買い付けなど)や、

 海外取引先の来日時アテンド(フランス、イタリア、スイス、タイから)を経験。

 輸出案件(タイ、フィリピン、ベトナム)や

 輸入案件(アメリカ、イタリア、フランス、スイス)も対応。

 第二言語として英語を使ってNon-Nativeとコミュニケーションをとることの実際を知っています。

 英語講師以外の社会人経験は私にとって大きな財産です。

 英語を教えることよりも「英語学習の問題を解決すること」

 の大切さを考えるきっかけになりました。

 

 

その他:留学経験や興味など

・留学経験

 学生時代に1年間交換留学で神経心理学、認知心理学、言語学、心理言語学などを学ぶ。

 専攻の心理学と言語学の領域で24単位を取得。

 留学先はカナダ、モントリオールのマギル大学で「カナダのハーバード大」の異名があります。(笑)

 あまり英語が出来なかったので(涙)とにかく予習・復習で追われて大変でした。

 プレゼンの課題では途中で言葉につまってしまい、クラスメイトの哀れみの表情を受けることに(泣)

 

 毎日100ページ以上の課題図書があり、とにかくツライ毎日。。

 (でも行ってよかったと思ってますよ!)

 「英語で学ぶ」ことの体験は強烈でした。

 

・幅広い興味

 学生時代の専攻は臨床心理学でした。主にカウンセリングを学ぶ領域ですが、

 社会心理学や、認知心理学が面白くなり、専攻以上に注力してしまいました。

 留学中は言語学を中心に履修し、帰国後は国際関係学なども修めました。

 

 卒業後は洋酒のメーカーに就職しました。

 変わった会社で洋菓子や加工食品の原料になる洋酒を営業する会社でした。

 ここで食と科学について魅了され、年間200軒のレストラン食べ歩きをしていました。

 

 結婚を機に投資の勉強を始め、その後病気をきっかけに運動と健康を見直しました。 

 文化面では、音楽、漫画、映画にかなりハマった時期があります。

 その他、政治、経済、文化、自然科学への興味が強く、

 英語雑誌のTIME、National Geographic, を購読しています。

 

 趣味は食べ歩き、投資、映画、英語学習、漫画、読書です。

 新しいことを経験することはとても楽しいです。